【※ネタバレ含む】リーリエとのウルトラな旅のアルバム メレメレ島編その2
注意:みんなポケモンウルトラサン・ウルトラムーンをクリアしてる前提で書きますので、ゲームクリアしてない人は読んじゃダメですよ!byリーリエ
お久しぶリーリエです。前回からほどなく書き始めたのですが、なんやかんやでまた間が空いてしまいました…。
前回までのあらすじ:リーリエと出会う。以上。
読み返してみたら、思ったより全然進んでなかった…。
そんなこんなでメレメレ島編その2です。
リーリエちゃんと出会った翌日、リリィタウンのお祭りに参加する主人公。
祭りの行事としてハウとポケモンバトルすることになった主人公。前作同様、心優しいリーリエちゃんはポケモンが傷つくことに耐えられないようで…。でも覚悟を決めてポケモンバトルに向き合うことを決意します。
覚悟を決めてくれたリーリエちゃんに恥ずかしい姿は見せられません。容赦無く弱点を突いてハウに圧勝しました。
祭りを終え、帰ろうとする主人公に話しかけるリーリエちゃん。
サン・ムーンではこの後、上の写真の通り、リーリエちゃんの印象深いあの台詞が飛び出すのですが……
……あれ?台詞変わってる??
サン・ムーンから台詞変えたってことはそういうことですよね?もうあのセリフ使わないってことですよね?つまりはああならないってことですよねゲームフリークぅぅぅぅ!!
ぼんやりとした予想が確信に変わるようなリーリエちゃんのセリフに小躍りしながら主人公は我が家へと帰るのでした…。
そして翌日。チャイムが鳴って外に出てみるとそこにはリーリエちゃんが。前作に引き続き、ククイ博士のモノマネを頑張るリーリエちゃんめっちゃ可愛い!
ノーマルなリーリエちゃんも、こういうお茶目な一面があるのだということはこれからも言い続けていきたい。
さあ出発しようかというタイミングで主人公のお母さんが登場。かわいいお友達なんて言われた後、リーリエちゃんがお母さんに挨拶。可愛いって言われ慣れてないのか、ちょっと照れながらぎこちない表情で挨拶するリーリエちゃん。このぎこちない表情が可愛くて愛おしくてホント可愛い!
リーリエちゃんの存在が母親公認となったところで(語弊)、主人公とリーリエちゃんはククイ博士の研究所へ向かいます……が、ここで寄り道。リーリエちゃんのあの萌えゼリフがウルトラサン・ウルトラムーンにも存在するのか確かめるため、主人公は明後日の方向へ。すると…
ああああぁぁぁぁ…(萌死)
これまで主人公に対してかしこまった話し方をしていたのに、突然変な方向に向かった主人公に焦ってしまい、フランクな呼びかけになってしまう焦リーリエちゃん可愛い!この呼びかけを「ぉーぃ」と小文字で表現することで、彼女なりに必死に声を振り絞っている様子が伺えてホント可愛い!
普通に進めていれば聞くことのないセリフなんですが、リーリエちゃんの可愛さが詰まったこのセリフが大好きで、今作も「ぉーぃ」があって本当に良かったです。
そんなリーリエちゃんに萌え死にながらリーリエちゃんの元へ合流する主人公。改めて二人だけの秘密なんて言われると、ドキドキが止まらなくなってしまいます。
二人だけの秘密なんて言われてドキドキしてるところにいいこと教えるなんて…ポケモンってそういうゲームだったっけ…?(ぉーぃ)
あっ、いいことって普通のお役立ち情報なのね(それはそう)
えっ?
可愛い……。主人公のお役に立つため、勇気を振り絞って段差を飛び降りるリーリエちゃんの健気な姿が可愛い!そして、小さな段差に過ぎないのに、着地する時にちょっとバランスを崩しちゃうところがまた可愛い…!!
家を出てから可愛いポイントが次から次へと押し寄せてきて、「可愛い」がゲシュタルト崩壊するくらい可愛いを連発しておりますが、可愛いんだから仕方ないよね。
知ってたよなんて口が裂けても言えず、リーリエちゃんに感謝し萌え死にながら段差を飛び降りてリーリエちゃんのもとに向かいました。
ポケモン研究所に到着。主人公やククイ博士と言った、自分を支えてくれる周りの人に感謝し、恩返しをしようとするリーリエちゃんホント良い子……可愛い……。
ポケモントレーナーへの憧れは、今作でもリーリエちゃんを描く軸の一つとなりましたね。
研究所内で技の実験をするククイ博士を嘆くリーリエちゃん。ククイ博士の白衣はリーリエちゃんがセレクトしたものなのか…。そして今回も白衣の資金源はエーテル財団…w
今作もポケモン研究所のロフトに住んでいるリーリエちゃん。そうと分かればこの後の会話なんて頭に入ってこないのでAボタンを連打する中の人。イベントを終わらせていざロフトへ!
雰囲気は前作と変わらずでしょうか。置いてあるものを一つ一つじっくり鑑賞する主人公(変態)
ロフトに登れるイワンコの身体能力しゅごい……と思ったけど猫とか屋根裏にいるイメージだし4足歩行を侮ってはいけない。
「本で読んだことがあります!」はアニメでも度々リーリエちゃんが使う口癖。
前作のラストシーンが思い起こされて涙が出そうになります。しかしあの時はまさかこのピッピにんぎょうが商品化されるとは夢にも思わなかった…ありがとう株式会社ポケモン…(もちろん買った)
リーリエちゃんも普通の女の子、流行には敏感……と思ったけど、ルザミーネ様が選んだ服をそのまま着てるぐらいだし、バーネット博士が買ってくれたとかそんな感じなのかな?しかし、前作の時も思ったけどレンズケースってリーリエちゃん使ってるのか…?リーリエちゃんカラコンなのか…??
前作もあった日記。リーリエちゃんが日記を書くシーンがアニメでもありましたね。日記も商品化しないかなw
……さて、長らくお待たせいたしました。ここまではあくまでも前座。本日のメインイベント、前作で大きな話題を呼んだソファベッド体験のお時間がやってまいりました!
果たして今作でもリーリエちゃんのソファベッドに寝転がれるのか!ソファベッドで主人公は何を思うのか!!いざソファベッドへダーーイブ!
……
…
あれ?なんかドライじゃね?
前作の画像と比較してみると…
最後の「……」が無い!
……が無いことで無機質な説明文になってしまっているのです。何ということだ!あの「……」に主人公の感動と興奮、そして余韻が詰まっているというのに!
なに他のアイテムと同じように説明役に終始してるんだよ!クール気取ってるんじゃないよ!本棚にあった本は読まないくせにベッドには寝転がるなんて下心絶対あるだろ!むしろ下心しかないだろ!本当は興奮してるんだろ?気取ってないでその興奮をソファベッドに寝転がることのできないプレーヤー達に伝えてくれよおおおおおお!
…大変失礼致しました。思わず取り乱してしまいました。セリフをあえて変えるということは何らかの意図があるはずなんだけど何だろ…。「……」が醸し出す余韻にリアリティがあり過ぎてクレームが来てしまったのだろうかwだとしたら、そもそもリーリエが使っているソファベッドに寝転がるという行為自体がよろしくないと思うのだが…wクレームに対応しつつリーリエヲタの期待も裏切らないように苦心した末のゲームフリークなりの折衷案なのかもしれません。
というわけで今回はここまで。次でメレメレ島を脱出できると思います。公開は……冬かな…(弱気)