西風の吹く競馬場

上がり1位と上がり2位との差(上がり差)に注目するブログ。普段はTwitterでつぶやいてますが、140字で書ききれないネタがあったらここに書きます。

【※ネタバレ含む】リーリエとの旅のアルバム アーカラ島編その2

注意:みんなポケモンサンムーンをクリアしてる前提で書きますので、ゲームクリアしてない人は読んじゃダメですよ!byリーリエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーカラ島の3つの試練をちゃちゃっとこなした主人公。ククイ博士に誘われ空間研究所へ。

 

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空間研究所の前で主人公のマネをするリーリエちゃん。自分のいない(と思ってる)ところで名前を出してくれるのは嬉しいですよね。

 

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ほしぐもちゃんが主人公を見つけたことで、主人公のマネをするくだりを本人が見てたことに気付くリーリエちゃん。ちょっと恥ずかしげなリーリエちゃん可愛い。あと、ほしぐもちゃんも可愛い。ホント最高のコンビだと思います。だからこそ、今作の伝説ポケモンのくだりは涙無しでは見られなかった…。

 

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安定の方向音痴エピソード。もはや方向音痴が生命の危機にまで到達してしまっている。

 

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またまた方向音痴リーリエちゃん。ほしぐもちゃんを命の遺跡に連れて行こうとしたが失敗。ほんと、バーネット博士がいなかったらリーリエちゃんの人生どうなっていたんだろうかw本当の母親見たいと評するだけのことはある。

 

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ライチさんのイワZのポーズを見た直後のリーリエちゃん。良い顔してます。がんばリーリエになる前のリーリエちゃんの笑顔も可愛い…。

 

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エーテル財団の名前にあからさまに動揺するリーリエちゃん。可愛い。ハウの大試練観戦をダシにして(?)ザオボーとの対面を回避。

 

この後リーリエちゃんと別れ、リーリエちゃんの実家エーテルパラダイスへ。母親への挨拶をばっちり済ませ(語弊)、島巡り第三の島ウラウラ島でリーリエちゃんと再会します。 というわけで次回からはウラウラ島編です。

 

番外編

 

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おっ、おう…。

 

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アローラ地方で働く支部長Sの煽り画像。支部長Sさんの圧倒的小物感、嫌いじゃない。

【※ネタバレ含む】リーリエとの旅のアルバム アーカラ島編その1

注意:みんなポケモンサンムーンをクリアしてる前提で書きますので、ゲームクリアしてない人は読んじゃダメですよ!byリーリエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メレメレ島の大試練を終え、アーカラ島へ向かうリーリエちゃん御一行。

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海のもくずにされることなく、無事アーカラ島到着。それでは、アーカラ島でのリーリエちゃんを写真とともに振り返っていきます。

 

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開幕煽リーリエ。ハウのボケを殺す天然リーリエちゃん、良いよね。どう反応していいか分からないと言わんばかりのこの表情。これだけでも十分可愛いんですがこの後…。

 

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ダジャレを被せるククイ博士に目が点になるリーリエちゃん。めっちゃ可愛いいいいい!!

あっけにとられるリーリエちゃんほんと可愛い。まあ、リーリエちゃんの家族にこんな冗談飛ばす人いなさそうだからね、しょうがないね。グラジオがダジャレ言ったら黒目無くなるのでは。

 

これはかなりお気に入りの一枚です。

余談ですが、1枚目のククイ博士のダジャレをAボタンで進めた瞬間この表情になるんですが、0.5秒もしないうちに表情が変わってしまうため、何度も撮り直ししてタイミングを掴み、ようやく撮影に成功しました。7回ぐらい博士のヨットに乗ったんじゃないかなあw

 

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ほしぐもちゃんに気に入られる主人公。撮影し損ねましたが、この後のほしぐもちゃんの笑顔も素敵でした。

 

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なかなかバッグに入らないほしぐもちゃんにおこリーリエ。でもバッグに入るとこの表情。どっちも可愛い。

 

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バーネット博士との待ち合わせに失敗する安定の方向音痴リーリエちゃん。この後主人公が3つの試練を受けに行きますが、その間リーリエちゃんはずっとバーネット博士を待ち続けております。というわけでしばらく登場せず。

 

アーカラ島編その1はここまで。次回は試練を終えリーリエちゃんに再開する場面からです。

 

番外編

 

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ポケモン サン・ムーン BGM 081 戦闘! グラジオ

試練に向かう道中、リーリエの兄グラジオが初登場。カッコいい戦闘曲に可愛い妹、羨まし過ぎるぞグラジオ

 

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あんたにはリーリエちゃんがいるだろ!なんであんなに可愛い妹を忘れられるんだ!!ガッカリだよ!!!

【※ネタバレ含む】リーリエとの旅のアルバム メレメレ島編その2

注意:みんなポケモンサンムーンをクリアしてる前提で書きますので、ゲームクリアしてない人は読んじゃダメですよ!byリーリエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メレメレ島編続き。途中変な方向に行ってリーリエちゃんに「ぉーぃ」とたしなめられながらも(前回参照)研究所に向かいます。

 

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お裁縫が苦手なリーリエちゃん。どこか申し訳なさそうなリーリエちゃんも可愛い。まさか、白衣を買う時リーリエちゃんがお金を出すのだろうか。あのククイ博士の白衣はエーテル財団の資金で賄われていた…?

 

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研究所に辿り着いた御一行。ロフトに上がろうとするハウを必死に止めるリーリエちゃん。普段おっとりしてるリーリエちゃんのこの必死さ。よほど自分の部屋を見られたくないようだ。可愛い。しかし、リーリエちゃんが外に出た隙に主人公は…?

 

 

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待たせたな!

 

今作屈指の迷場面、リーリエちゃんのソファベッドを味わう主人公。この何かを嚙み締めてるようなセリフね。これポケモンだよね?

エンディング後はリーリエちゃんが旅立ってしまうため「使っていた」にセリフが変わりますが、「使っている」方が変態度が増して良いよね(ぉーぃ)

世界よ、これが新しく生まれ変わったポケットモンスターだ。

 

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「とても 大切に されている」ピッピにんぎょう。2周目に見ると非常に感慨深いものがある。ぼくも大切にします…。

 

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トレーナーズスクールのくだりを終え、ハウオリシティを案内するリーリエちゃん。主人公を待つリーリエちゃん可愛い。そしてこの笑顔。徐々に主人公と打ち解けてきた感じがしますよね。写真がなくて申し訳ないですが、トレーナーズスクールでの戦いに感銘を受けたようです。

 

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ブティック前でレンズケースを貰った時の一言。こういうことをしれっと言ってくるリーリエちゃんずるい。どうでもいいけど、リーリエちゃんレンズケース持ってるってことはあの瞳はカラコンなのか・・・?

 

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2周目に見ると泣けるシリーズ。ロトム図鑑が主人公、ハウ、リーリエちゃんのスリーショットを撮影するシーン。この時の写真が最後の……涙がほろリーリエ。

しかしこのシーン、エンディングに繋がる凄く良いシーンなのに正直エンディングの時このシーンの存在忘れてました…。贅沢を言えば、「試しに記念写真撮ってみようよ!」みたいな前振り欲しかった…。

 

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方向音痴なリーリエちゃん。この先何度かネタにされます。ほしぐもちゃんを連れ出すとき保護区に逃げ込んでしまったのも方向音痴のせいか。

 

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メレメレの花園の奥に逃げ込んだほしぐもちゃんを案ずるリーリエちゃん。ピッピにんぎょう持たせれば解決するんじゃ…。

しかし野生のポケモンにまでさんを付ける人過去のシリーズにいただろうかwこの上品さほんと好き。

 

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なんやかんやで試練をこなし大試練もクリアしアーカラ島へ。ほしぐもちゃんを元の世界に戻したいリーリエちゃん。ほしぐもちゃんとリーリエちゃんの用心棒として、主人公の旅はまだまだ続きます。

 

というわけでメレメレ島編おしまい。お付き合いいただきありがとうございました。次回からはアーカラ島編です。

【※ネタバレ含む】リーリエとの旅のアルバム メレメレ島編その1

注意:みんなポケモンサンムーンをクリアしてる前提で書きますので、ゲームクリアしてない人は読んじゃダメですよ!byリーリエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエとの旅のアルバム、まずは島巡り最初の島、メレメレ島からです。

 

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ゲームをスタートすると早速リーリエちゃんの見せ場。リーリエちゃんが全力疾走するムービーが流れます。走るの苦手だそうですがw

もちろん最初は何のシーンかさっぱり分からなかったんだけど、リーリエたんがほしぐもちゃんを連れ出す時のシーンだったんですね。

何故エーテルパラダイスに住んでたのに逃げ場のない保護区エリアに行ってしまったのか。

 

ほしぐもちゃんが不思議な力を使ったところでタイトルロゴが出てきます。リーリエちゃんのヒロイン兼主人公感w

 

 

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主人公とリーリエとの出会い。ほしぐもちゃんが3羽のオニスズメに囲まれ怯えてるところに颯爽と主人公登場。ほしぐもちゃんを助けることに。しかしこの「ほしぐもちゃん」っていうリーリエちゃんのネーミングセンスほんとすき。上品さと可愛さに溢れてる。

 

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次はちょっと飛んでこの1枚。この日2人はリリィタウンの祭りに参加。これは最後に別れる時の一枚なんですが、これ、2週目に見ると胸が熱くなりますよね。このセリフ、ストーリーでもう一度出てくるわけですがその時は……いやあ、リーリエロスを解消するために2週目やってるのにこれはやめて欲しいw

 

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祭りの翌日かな?ククイ博士のものまねをするリーリエちゃん。まさかのものまね。頑張ってるリーリエを想像して萌える。

もちろんがんばリーリエなリーリエちゃんもいいけど、序盤からこういうお茶目な面を持っていたんだぞというのは声を大にして言いたい!

 

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主人公の母に自己紹介するリーリエちゃん。これは公式ページのムービーにもありましたね。可愛い。

 

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研究所へ案内しようとするリーリエちゃんが、違う方向に行った主人公を呼び止める時の一枚。

急にフランクになるリーリエちゃん。本作のリーリエちゃんの中で最も主人公に対してフランクになってるかもしれない。最後までずっとさん付けだったし、がんばリーリエになっても「おーい」なんて言ってくれないぞw

で、「ぉーぃ」という小文字表記で、決して声は大きくはないんだけど、必死に自分なりの大声を出そうとしてるリーリエちゃんを想像して可愛いいいいいいいってなる。萌えるってこういうことか。何気ないシーンですが、かなりお気に入りの一枚です。

 

今日はここまで。お付き合いありがとうございました。

【※ネタバレ含む】リーリエとの旅のアルバム はじめに

久し振りのブログ更新。

 

Twitterでぼくをフォローしてる方はご存知だと思いますが、今ポケモンサン・ムーンに出てくるリーリエというキャラにどハマりしてしまいまして。リーリエたんのことばっかりツイートして競馬クラスタの皆さんにご迷惑をおかけしてる状況なんです。ほんとすみません。

 

いやあ、どストライクゾーンというか、私にとってとにかく全てが可愛いんです。まさかポケモンのキャラにここまでハマるとは思ってなかった。

 

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実はこのリーリエ、公式ページのリーリエと全然違うんですが、そこが今作の肝なんです。

 

まあそれはおいおい話していくとして、最初ポケモンサンをクリアした時に、ポケモン界隈でちょっと話題になったらしい「リーリエロス」というのに私も襲われました。そんな折、amazonで買えばリーリエたんの壁紙が特典で貰えると聞いてすぐにムーンをポチりましたハイ。

 

普段RPGで2週目なんてあんまりやらない人間なんですけどね。それだけリーリエたんにまた会いたいと思った訳です。ゲームフリークにしてやられた。

 

そんなリーリエたんへの思いを色褪せないうちに綴っておきたいと思ったんですが、Twitterだとネタバレ気にしなきゃいけないということもあり、ブログに書いていこうかなと。

 

2週目はリーリエたんの登場シーンで写真撮りまくってました。スマホで画面直撮りという荒技。それで2週目クリアして改めて写真を見てたら……これ、もうリーリエたんとの旅のアルバムじゃん!となりまして。

 

だったら旅の思い出を写真とともに振り返るような形式で、リーリエたんの話、ポケモンの感想などを書いていこうかなと思い立ちました。スマホで画面直撮りですので、画質についてはご容赦ください。

 

自分の思いを残しておきたいだけなので、文章とか拙いところがあるかとは思いますが、リーリエたんとの旅のアルバムを不定期で更新していきますのでよろしくお願いします。

 

……あっ、みんなクリアしてる前提で書きますので、ゲームクリアしてない人は読んじゃダメですよ!byリーリエ

 

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出資馬で達成したいあれこれ

先週出資馬リカビトスが2歳新馬戦で勝利し、一口馬主人生で初めての勝利を挙げることができました。

それで憧れてたシチュエーションの一つ、「先週の結果分析で愛馬が勝ったレースのタイムランクをドキドキしながら確認する」というのが晴れて実現。

 

で、結果はというと、ペース補正しきれずタイムランクS。そして補足でも全く触れられず…。ほろ苦結果分析デビューと相成りました。

 

それはさておき、今回の勝利をきっかけに愛馬で達成したいことがいろいろと頭に浮かんできたのでここに書き記しておきます。真面目なやつからそうじゃないやつまで色々と。

10年後20年後に達成度合いを振り返ってみると面白そうですが、果たしてその時までこのブログは存在するのか…。

 

~勝ちたいレース系~

□愛馬がG1当日の京都外1800mの新馬戦を勝利する

□愛馬が新潟2歳Sで大外一気を決め、クラシック戦線の筆頭に踊り出る

□愛馬が3歳の8月~9月の1000万下特別を勝利し、夏の上がり馬として3冠最終戦の切符を手に入れる

□愛馬が弥生賞orチューリップ賞を勝利し、約1ヶ月間プレッシャーで夜も眠れない生活を送る

□愛馬がユニコーンSorジャパンダートダービーを勝利し、3歳ダート界の頂点に立つ

□愛馬が4角最後方から日本ダービーを勝利し、伝説となる

□My Old Kentucky Homeを背に愛馬がチャーチルダウンズのダートコースへ…

□愛馬が凱旋門賞に出走し、競馬ファンの期待を一身に浴びる

 

~上がり差系~

□愛馬が上がり差1.0秒以上で勝利する

□愛馬が上がり差1.5秒以上で勝利する

□愛馬が京都外1800mで上がり差0.8秒以上で勝利する

□愛馬が重賞で上がり差1.0秒以上で勝利する

□愛馬が2戦とも上がり差0.8秒以上をマークしつつ連勝

□愛馬が直線競馬以外で上がり3F31秒台をマークする

□愛馬がダート戦で上がり3F33秒台をマークする

 

~騎手系~

□愛馬が武士沢騎手で大外一気

□愛馬が藤岡康太騎手で大外一気

□愛馬が藤岡康太騎手で重賞勝利

□愛馬が藤岡康太騎手でG1勝利

□愛馬が武豊騎手で勝利し、そのレースが武豊TVで取り上げられる

 

グリーンチャンネル系~

□愛馬が勝ったレースが先週の結果分析でタイムランクAを獲得

□愛馬が先週の結果分析で次走上位候補に挙げられる

□愛馬が先週の結果分析で番組注目馬に挙げられる

□愛馬が先週の結果分析で大川さんに褒められる

□久光まさファイルで愛馬が取り上げられる

□炎の十番勝負で砂岡春奈さんに愛馬が指名される

□炎の十番勝負で愛馬を指名し、特別賞を獲得

□競馬コンシェルジュ須田鷹雄さんが出演する週、日曜の重賞に出走する愛馬に前日発売で単勝を100万円以上購入し、「みんな大好き大量投票情報」で取り上げられる

 

~その他諸々~

□自分が名付け親になった馬で勝利する

□愛馬が単勝万馬券で勝利する

□愛馬が丸ごとPOGの巻頭グラビアで取り上げられる

QMAで愛馬が答えとなるクイズが出題される

 

こうやって見ると目標というより夢…って感じですかね。現実味はあまりないですな(^^;100万かかる目標もあるしw

 

それではまた気が向いたときにまたお会いしましょう。ではでは~(^^)/

ユニコーンS各馬上がり差データ&所感

3歳ダート馬にとって初の中央重賞となるユニコーンSがいよいよ明日に迫ってきました!

去年はノンコノユメユニコーンS史に残る驚異の末脚で勝利。今年も好メンバーが揃っており、テンションが上がってるので、上がり3Fデータを使って出走全馬を紹介しますw危うく当日休日出勤になりそうで焦った…。

 

枠番、馬名、【過去上がり3F順位 平均上がり差】の順※【】内はダート限定で集計

平均上がり差:上がり最速の場合は2着とのタイム差をプラス、最速以外の場合は上がり最速馬とのタイム差をマイナスし、合計を出走レース数で割って求める。

 

1枠1番 マイネルバサラ 【1-3-0-3 -0.64秒】
ちょうど去年のユニコーンSが開催された日に組まれていたダートの新馬戦を衝撃の差し切り勝ち。(映像参照)ただし、このレースは上がり最速ではなかった。意外にも上がり最速をマークしたのは伏竜Sの1回のみ。上がり差的には推せないが、キョウエイギアとの比較でひょっこり3着ぐらいに来てもおかしくないかも。


2015 6 21 東京6R メイクデビュー東京 マイネルバサラ

 

1枠2番 ビービーサレンダー 【3-1-1-3 -0.48秒】

上がり最速の3回は全て1200m以下、うち2回が1000mという快速派。前走の青竜Sは完敗で、引き続き同コースのここは厳しいか…。

 

2枠3番 ヤマイチジャスティ 【6-1-0-0 0.54秒】
上がり3F成績、平均上がり差はメンバー中ダントツ。平均上がり差は初戦(3着)の上がり差2.1秒によるところが大きく、この上がり差2.1秒というのは2011年以降のダートのレースで最も上がり差がついたレース。現地で見ていたけど、負けはしたものの競馬場が若干どよめいていたことを今でも覚えている。

未勝利戦でずっと上がり最速を続けていたものの500万の2戦は上がり差0.0秒→-0.2秒とパフォーマンスダウン。更に相手が強化されるが、突き抜けてもおかしくない素質はあると思う。


ストロボフラッシュ 2歳新馬 2015/11/14 東京05R 【競馬】

 

2枠4番 ダノンフェイス 【1-3-0-0 -0.13秒】

追い込み一辺倒ではないが上がり3F連対率100%で平均上がり差を-0.1秒台に抑えているのは立派。青竜S4着も、2・3着馬がいないここは当然有力候補

 

3枠5番 ノーモアゲーム 【3-0-1-3 -0.19秒】

平均上がり差はマイナスだが、上がり最速だった時の上がり差が0.6, 0.9, 1.0秒。ハマった時は豪快。500万下を勝った時の末脚は強烈だった。ハマればここでも通用しておかしくないが、いつハマるかは分からない。知っている方は是非ご一報をw

 

3枠6番 ピットボス 【2-1-0-2 -0.56秒】

平均上がり差は低いが、ここ2戦上がり最速で、着実に力をつけてきた。後述するイーグルフェザーを最後まで苦しめた500万下のレースを考えると不気味。

 

4枠7番 ヴェゼール 【3-2-2-3 -0.52秒】

ピットボス同様、平均上がり差は低いが、端午Sで上がり差0.4秒をマークし力をつけてきた。ただ、青竜Sが完敗なだけに…。

 

4枠8番 ピュアコンチェルト 【1-0-0-0 0.00秒】

初ダートの前走を上がり最速タイで勝利し、平均上がり差0.0秒wダートに慣れてパフォーマンスアップするかもしれないが、前走の上がり3Fは同日の他のレースと比べても平凡だっただけに…。

 

5枠9番 スミレ 【1-0-0-1 -0.25秒】

まさにダート2戦目でパフォーマンスアップしたのがこの馬。前走の上がり3F35.4秒は優秀で、3歳限定京都ダ1200m戦勝ち馬の上がり3F最速記録。去年の勝ち馬ノンコノユメを管理している加藤征弘厩舎、脚力はあるだけに距離延長に対応できればワンツーもあるか!?

 

5枠10番 イーグルフェザー 【2-1-0-1 -0.30秒】

平均上がり差はマイナスだが、これは中山1800m500万下の-1.5秒が響いてるもの。東京に限ると平均上がり差はプラス。デビュー戦を上がり3F35.9秒で勝利。良馬場東京ダ1600mの2歳新馬で上がり35秒台を使って勝ったのはノンコノユメとイーグルフェザーだけ。素質はここでも優に通用。不気味。

 

6枠11番 クインズサターン 【3-0-1-1 -0.16秒】

デビュー戦を上がり差0.8秒で勝利。続くプラタナス賞では4着に敗れたものの上がり差0.5秒。その後2戦は上がり最速を出せなかったが、前走上がり差0.3秒で圧勝し復活の兆し。この馬も侮れない1頭。

 

6枠12番 ゴールドドリーム 【3-0-1-0 0.03秒】

阪神ダ1800mのデビュー戦を上がり3F36.4秒で勝利。このタイムは、ソリタリーキングと並び阪神ダ1800mの上がり3F2歳タイレコード。その後の活躍は周知の通りで、平均上がり差もプラスをキープ。ヒヤシンスSで負かした相手もその後活躍。同じコースに替わって当然有力。

 

7枠13番 ストロングバローズ 【2-1-2-0 -0.14秒】

先行馬ながら上がり3F複勝率100%で、平均上がり差を-0.14秒に抑えているのは優秀。去年のゴールデンバローズと同馬主同厩舎。平均上がり差0.87秒(海外除く)だった去年のゴールデンバローズには遠く及ばないものの、海外帰りだったゴールデンバローズに比べて消耗が少ない強みがあり、ノンコノユメ級の馬はいなさそうなここは去年のリベンジ濃厚か。(ちなみに、ユニコーンS時点でのノンコノユメの平均上がり差は0.4秒。かなり優秀な部類だけどゴールデンバローズより低かった。)

 

7枠14番 グレンツェント 【3-0-1-0 0.23秒】

初ダートだった未勝利戦を上がり差0.8秒で、続く500万下を上がり差0.6秒で勝利。2011年以降、クラス再編成より前にダート1600m以上で2連勝かつ2戦とも上がり差0.5秒以上だった馬はこの馬のほかにレーザーバレットオースミイチバンカゼノコ、ゴールデンバローズ、アルーアキャロルの5頭。間違いなく能力は重賞級。ストロングバローズに1度敗れているが、東京で逆転なるか。

 

8枠15番 ヒロブレイブ 【1-4-1-4 -0.75秒】

平均上がり差はメンバー中最低だが、前走上がり差1.0秒で快勝。力をつけてきた。鞍上が武士沢騎手に替わって不気味だが、前々走で後述のレッドウィズダムに完敗してるだけに…。

 

8枠16番 レッドウィズダム 【1-3-0-2 -0.18秒】

角居厩舎が送り出す刺客。中距離ではワンパンチ足りなかったが、距離短縮の前走で覚醒。上がり差1.1秒でヒロブレイブ以下を撃破した。ここで再度の距離延長となるが、ワンターンであれば1800mよりは良いか。思えば樅の木賞でキョウエイギアに先着したことがあり、1800mが彼の適性外の距離だったのであればここで通用しても何らおかしくない。非常に怖い1頭。

 

 

16頭、思い入れに差がありすぎる解説文でしたがwこんな誰得データと解説を最後まで読んでいただいた特異な方、ありがとうございました。ここまで読んでくれている方はおそらく差し追い込み馬が好きな方だと思います。打倒ストロングバローズをどの馬に託すか、あと1日じっくりと考え、3歳ダート路線の祭典を楽しみましょう!

最後に、本命を打とうと思っていたくらい惚れ込んでいたものの、残念ながらこの舞台に立てなかった馬を紹介します。

 

アルーアキャロル 【3-0-0-0 0.57秒】

全3戦すべて上がり最速。出走していれば平均上がり差はメンバー中最高。グレンツェントで述べた重賞級の条件にも該当しており、前走の上がり3F35.3は去年のノンコノユメには及ばないものの優秀。しかも体質が弱く、全3戦直線半ばまで余力を残さざるを得ない状態でのこの数字。

中間、今まで厩舎に戻ってきたときの状態の中で一番良いというコメントも出てきており、遂に100%のアルーアキャロルが見られるかもしれないと非常に期待してたのだが…。まだまだ体質の弱さは解消されていなかったようで残念。能力の高さに身体が付いていっていない現状だが、エンジンとボディが噛み合えばダート界の頂点に立てる馬だと今でも信じてる。秋、成長したアルーアキャロルに出会えますように…。